Javaを使ってLINE botを作ってみる その2

その2 プロバイダーの作成

その1で作成したアカウントにログインする。

ここからログインできる。

account.line.biz

 

その1と同じように作成したアカウントであれば、ビジネスアカウントでログインする。

※普段使いのLINEと同様のメールアドレスを使用した場合、LINEアカウントでログインすると普段使いのLINEにログインしてしまうので注意が必要。

 

ログインしたら「新規プロバイダーの作成」を押下。


このプロバイダー名はどういった意味を持つのか念のため調べてみると、公式が説明しているようだった。

チャネルを作成する | LINE Developers

プロバイダーは、LINEプラットフォームを通じてサービスを提供する個人、企業、またはそのほかの組織を意味する情報です。プロバイダー名には、あなたの名前や企業名を入力してください。

 

ふむ。。

まあ今回はお試しなので個人名にしておこう。

 

作成されたみたい。

Messaging API を使用したいのでチャネルを作成していく。

 

Messaging APIを押下すると新規チャネル作成の画面に遷移する。

 

一応チャネルも調べておこう。

チャネルを作成する | LINE Developers

チャネルは、LINEプラットフォームが提供する機能を、プロバイダーが開発するサービスで利用するための通信路です。チャネルを作成するには、名前、説明文、およびアイコン画像が必要です

 

必要情報を入力していく。

プライバシーポリシーや利用規約は任意のようだ。

 

作成を押下すると、最終確認画面が出てくる。

 

情報利用に関する同意をする。


これでチャネルが作成されたみたい。

 

チャネルの設定をしていこう。

 

応答メッセージとあいさつメッセージが有効になっているのが不要なので、無効にしたい。

 

応答設定からそれぞれ設定できるようだ。

WebhookだけオンにしてLINE Developers画面に戻る。

 

LINE Developersに戻ってリロードすると応答メッセージとあいさつメッセージが無効になっているので、設定完了。

 

一番下までスクロールして、発行を押下。

 

チャネルアクセストークンが発行される。

伏せているが、URLみたいなのが表示されているはず。

 

APIを使用するときにこの長いURLを使用することになるのだろう。

期限切れにならないらしい。

 

ここまででLINE Developersの設定は完了。

次はeclipse上でSpringBootのプロジェクトを作っていく。